「くさ亀」とのふれあい方法 よく訊かれることをここ書いてみます。あくまでも私が経験したことですのでそのつもりで読んで頂けたら幸いです。これが正解だとは断言できませんのでお含みおき下さい。
人に馴れますか?  ほかの亀のことはよく分りませんが、もともと日本にいる、くさ亀・いし亀は馴れるそうです。通称、ミドリ亀も馴れるそうです。                                    馴れるのには、亀の個々によって大きい差があります。私のメイの場合は特別でしょうね。メリーも馴れている部類には入るでしょう。  
どうしたら馴れますか?  ご存知のように亀は臆病で、とても警戒心が強いです。野生の亀(くさ亀、石亀)は捕まえてきても、まず人の気配が少しでもあれば首を引っ込めて動きません。                                                              もともと亀は音に敏感です。それと嗅覚も優れています。目もいいと思います。それと驚くのはたいへん縄張り意識が強いということです。

 産まれてすぐの亀の方がやはり馴れるでしょう。人は敵ではないことを分らせることから始まります。餌はできるだけ手でやれる物は手で上げます。水槽も60センチの魚などを入れる透明のを使います。水も多めに(6〜8割)入れてその中に上がれる島を水槽の真中に作ります。水槽を通して人間が亀の目線で見えるようにします。つまり上から見るのでなくて同じ目線で水中の亀を見れるようにします。亀にとっては人間も同じ水の中にいる仲間のように見えるわけですね。

 少し馴れて来たら水槽の中で泳ぎながら人を追っかけるようになります。こうなると人間を恐がることはなくなります。水槽から外に出したら家の中をせわしく歩き回ります。これは多分自分の縄張りの範囲を出たから精神的に不安定なのです。極力狭い範囲に出してから徐々に広くして馴れさせましょう。自分の行動範囲と位置付けたらそれもしなくなり、いつもいる場所が決ってきます。小さい亀は踏みつけないように気をつけましょう。狭いところにもぐりこませないようにしましょう。

外でもできるだけ亀の目線で遊んであげます(テーブルの上などに置いて)

 メイの場合、家の構造上水槽を高い所に置いていたのでいつも目線で声をかけたり、餌をやったりしていたからこれだけ馴れたのではないかと思っています。メリーの場合は水槽ではなくて下に置いた衣装ケースでした。ここに差が出たのかもしれません。

 亀は臭いと目と音で人をも識別しています。手を叩いても見向きもしませんが名前を呼べばこちらを見て誰が呼んだかも分るみたいです。人を見る時も人の目を見ます。家内の服と私の服があったら必ず私の服にもぐりこんで寝ます。私の臭いが付いたものが安心しておられるのでしょうね。

 しかし、いくら馴れても人から体を触られるのは嫌がります。           無理せず気長く接してください。馴れなけれ馴れないでも可愛いいものです。

 人間の子供と同じで「三つ子の魂百まで」といいますが、一度覚えたことは亀でも同じですね。

 

縄張りとは 次回予定
芸はどうして覚えたのですか? 本来、芸?ということではないと思いますが、偶然できるようになりました。特にどうこうしたことはありません。人にかまってもらいたいのでしょうね。
噛みませんか?  メイはこちらが変におちょくったり、嫌がる事をしたら興奮して噛みつきますが普通はそんなことはしません。家内も子供達も噛まれたことはありません。

しかし、以前孫が遊びに来た時、孫には噛みつきに行きました(メイの不思議参照)

メリーは水の中では活発に人に接しますが、陸の上では人に見向きもしません。掴んでもなされるままです。噛んだことは一度もありません。

亀を飼う時の一番大事なことはなんでしょう?  人間と同じで「食・住・日光浴」ではないでしょうか。特に春から秋にかけては充分に餌を食べさせることです。冬になると自然界では冬眠するからです。冬眠させない場合はそれなりの越冬させる器具(暖房・ライト)が必要です。

 ほかのHPに詳しく書いておられる人がおられますのでここでは詳しく述べません(リンク参照)

 それと、やはり自然界の生き物です。子供たちが触ったりした場合は必ず手を洗うなどさせてください。どんな病原菌や寄生虫がいるか分りません。かといって神経質になることはありません。私自身亀の水槽の水換えや亀に触った後は必ず手を石鹸で洗っています。

                          

小さい子供さんには見守るようにさせてください。噛む力は強いです。